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インタビューするのをお受けします

親愛なる女友達にこのブログを見せたら,まろはちゃんと文章を書けるんだね・・・と言われました.まゆげが太いので,その子にはまろと呼ばれています.そりゃ論文書いて修士号はもらっていますからね(英語ですが),物書きは好きです.自分の言いたいこと,思うように文章を書くのは得意なので,書くことで自分の状況を改善ができたら言うことがないです.(じゃあ論文書いてアカデミアに残ればよかったじゃんという痛いツッコミはいまはとりあえず置いておいてください) 文章力を評価されていることが分かったので,ある程度そこで売っていこうと思います.

先のエントリでスタッズ・ターケルのWorking!について書いていました.様々な職業の人にインタビューをして本にまとめているもので,とてもいいものです.私もいろんな人にインタビューして根掘り葉掘り聞いてみたい.私のブログでやっている企画としては「無料無責任相談」もあるのですが,無料無責任相談をしていて感じたのは,「自分を認めてほしい」,「話を聞いて欲しい」,「自分のやり方を認めてほしい」という需要です.実際的な問題解決よりも,社会的認知が欲しい人がたくさんいるのではないでしょうか.

私もインタビューをする立場になると,聞く力がつく,社会性が向上する(matingにつながる),経済的に最悪のシナリオでも助けてくれる人が増える(?),インタビュー自体で対価を受ける,ブログの記事になるなどのメリットがあります.あなたも同じで,話を聞いてもらって気持ちよくなる,私と懇意なることで,簡単に話ができる,熱い人生相談もできる,女性ならパートナーになれるかも,などメリットがあるのではないでしょうか.

人の話を聞くだけで有名になった人も世の中たくさんいるものです.対価はアマゾンギフトなどの心付けでかまわないので,インタビューを受けていこうと思います.最初の数人は,まず懇意で信頼がある人に,通話などで話して記事を作ろうかなと思います.とくに記事が上がっていない段階でも以下の条件に了承,納得できる方はご連絡ください.

堅苦しくなりますが,方方から募集するリスクサイドを意識して,インタビューされる方の条件を書いていきます.

条件は,まずはターケルを模倣したいので,原則名前など公開できる方(場合によっては仮名やネット上の実績ある名前等でもかまいません).私が知らない方は,無料無責任相談と同じで十分な社会的証明がほしい.インタビュー内容は赤裸々にブログ記事にします.もしかするとインタビューだけして記事にしない場合もあります.また私の好きなようにどのように書いてもかまわないという方だけお待ちしております.最悪の場合,経済的社会的損害を被ったり,侮蔑的で名誉や名誉感情を害したりするものになるかもしれないがそれでもよいという方.どんな内容になるかついて一切保証しません,一切の苦情を受け付けません.ある程度常識の範囲内でやっていくつもりですが,法的リスクを一切負いたくないのでご了承ください.私はすこぶる実利的な意味でやっているので,人によってはお断りすることがありますが,予めご了承ください.実際会って話をする場合は,奈良にこれるかたか,旅費等経費全部負担できる方.とりあえず通話やチャット等でもいいのかもしれません.

人生全体のレビューなのか,職業だけなのかは考え中です,人にあわせようかな.何人かやれば,どういうかんじかわかるので応募者も増えるかと思います.まず模倣しようとしているイメージはターケルのWorkingなので,どういうかんじにしたいかは,図書館で借りて見てくださったらよく分かると思います.もしかしたら「徹子の部屋」形式であったりお友達紹介形式になるかもしれません.

条件も敷居が高いので,しばらく,いやめったに応募者はいないかもしれませんが,社会との窓口,私との交流の間口としてずっと置いておきます.ツイッターやメールなどでご連絡お待ちしております.

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